起立性調節障害の改善について
起立性調節障害にお悩みではありませんか?
- 朝どうしても起きられず、学校や仕事を休みがちだ
- 生活リズムが昼夜逆転している
- 頭痛や吐き気、ふらつきがあるが午後になると楽になる
- 肩こりやめまいがあり、体調を崩しやすい
- 眠りが浅く、たくさん寝ているのに常に疲労感がある
起立性調節障害とは自律神経の乱れにより、身体を動かすための血流や血圧が低下して原因不明の低血圧症や動悸などが起きる疾患です。
世代や性別を問わず起きることで知られていますが、特に思春期のこどもに多く発症する傾向にあります。小学生で約5%、中学生の約10%が起立性調節障害になっているといわれています。午後になると体調が改善することも多いため、病気ではないのにと周囲の理解を得られず、悩んでいるというお声も耳にしました。
医療機関に通って薬を飲んでも効果が感じられず、いつまでこの状態が続くのか不安に感じる方も少なくありません。
起立性調節障害の根本改善には、自律神経の乱れを起こしにくい身体づくりが非常に重要です。
背骨や骨盤のゆがみを整える施術に力を入れています
起立性調節障害のように自律神経に由来する疾患の場合、病院の検査ではっきりとした異常が出ないこともあります。そのため、運動や生活リズムの改善など予防的な処置しか提案されないというケースも多いのです。
ごうだ整骨院では背骨をやさしく揺らしてゆがみを整える『DRT整体』という施術法で、中に通っている自律神経のはたらきを取り戻す施術に力をいれています。背骨や骨盤のゆがみが整うことで正しい姿勢を無理なく維持できるようになり、患者様が本来持っている自然治癒力がより高まっていくのです。
施術を受けた患者様からは「すっきり目覚められるようになり、肩こりや頭痛が起きにくくなった」「子どもが学校を休むことがなくなり、腹痛を起こすことが減った」などのお声も寄せられました。
起立性調節障害が起きる原因
起立性調節障害は、自律神経に乱れが生じて起きる疾患です。血圧や内臓のはたらきを司る自律神経は、交感神経と副交感神経を切り替えて身体を維持しています。自律神経の乱れが生じると、夜眠れなくなったり、朝になっても活動が開始できないなどの症状を引き起こすのです。
原因としては、夜更かしやストレス、思春期に起きやすい心身のアンバランスなどが挙げられます。自律神経が通っている背骨に生じたゆがみや変形も、自律神経の乱れを引き起こす原因です。
起きなくてはいけないのに起きられない、遅刻や休みが多くなってしまうというストレスも症状を悪化させる要因のひとつです。
起立性調節障害の根本改善なら高砂市のごうだ整骨院におまかせください
ごうだ整骨院は国家資格を有する院長が、施術前のカウンセリングから姿勢指導、セルフケアまで一貫して行う地元でも評判の整骨院です。当院で行っている『DRT整体』は痛みをほとんど感じないので、子供からご高齢の方まで施術を受けていただけます。
即効性と持続性を両立した施術は高く評価されており、グーグル口コミ掲載件数は高砂市で1位、多くの同業者からも多数推薦を受けています。
どこへ行っても改善できなかった症状で来院された方からも「薬を飲む必要がなくなり、疲れもたまりにくくなった」「毎日登校できるようになっただけでなく、顔色が明るくなり背筋もしゃんと伸びるようになった」などの感想もいただきました。
起立性調節障害は、生活習慣の見直しや姿勢矯正なども大切です。当院では施術と併行してセルフケアのサポートにも力を入れています。つらい症状にお悩みの方は、ごうだ整骨院までお気軽にご相談ください。
起立性調節障害が改善された患者様の声・口コミ
▼お名前(イニシャル可)
S・Y様
▼年齢と居住地区
14歳 高砂市
▼職業
中学生
▼お悩みや来院理由
小学校5年生のころから少しずつ起立性調節障害の症状が出始め、6年生になると段々とひどくなってきました。頭痛や腹痛がつらくて学校を休んだり、午後から行くことが増えました。中学生になってもなかなか症状は治まらず友達のお母さんから紹介してもらい受診しました。
▼施術後の感想
はじめは週に2回のペースで通院し少しずつ朝起きれるようになってきました。スマホを遅くまで見ないようにとか、適度に運動したほうがいいとアドバイスももらえてわかりやすかったです。今では学校を休むことはほとんどなくなり部活にも行けるようになりました。
※個人の感想であり、成果を保障するものではありません。